圧倒的なコストパフォーマンスで知られるXiaomiのサブブランド「POCO」シリーズに、期待の新顔が追加されました。詳細は以下から。
これが今回発表された「POCO X7 Pro」。120Hz表示に対応した6.67インチ1.5K（2712×1220）有機ELディスプレイや90W急速充電対応の6000mAhバッテリーなどを備えたハイエンドスマホです。
プロセッサは「Dimensity 8400-Ultra」。AnTuTuベンチマークのスコアは公称170万4000以上で、人気ゲームPUBG（90FPSモード）ではGalaxy S24+と同等の安定性を誇る一方で、発熱や消費電力は大きく抑えられたとのこと。
背面にはソニーのIMX882（5000万画素）を採用したメインカメラと800万画素超広角カメラ。なお、IMX882は積層構造を採用した次世代センサー「LYT600」と同一モデルという情報もあります。
カラーバリエーションは3色です。
そして気になる本体価格は早期割引適用で279ドル（約4万4000円）から。
8GB/256GB：279ドル（約4万4000円）
12GB/256GB：309ドル（約4万9000円）
12GB/512GB：339ドル（約5万4000円）
通常価格でも299ドル（約4万7000円）からで済んでしまう、かなりの高コスパスマホです。
8GB/256GBモデル：299ドル（約4万7000円）
12GB/256GB：329ドル（約5万2000円）
12GB/512GB：369ドル（約5万8000円）
◆POCO X7 Pro
ディスプレイ：6.67インチ1.5K（2712×1220）有機EL、ゴリラガラス7i
最大輝度：3200nit
リフレッシュレート：120Hz
プロセッサ：Dimensity 8400-Ultra
RAM/ROM：8GB/256GB、12GB/256GB、12GB/512GB
背面カメラ：5000万画素広角（IMX882）、800万画素超広角
フロントカメラ：2000万画素
バッテリー：6000mAh、90W急速充電対応
防水防塵：IP68
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