タブレットで最も重視されるディスプレイを徹底的に強化した新機種を、格安モデルでおなじみのALLDOCUBEが発表しました。
ワクワクせざるを得ない詳細は以下から。
まず知っておくべきなのが、今回発表された「Alldocube iPlay 60 OLED」は初の有機ELモデルという点。フルHDを上回るWQXGA（2560×1600）のSamsung製10.5インチ『Super AMOLED』を採用しています。
ただでさえ高精細な上に、液晶を上回る圧倒的な色彩表現と明るさを実現。表示性能を次のステージへ引き上げた1台です。
HDRや色を見やすく強調する機能、目に優しいブルーライトカット機能、周辺光センサーなども採用。
それぞれ独立したアンプを搭載したステレオスピーカーによって、豊かなサウンドを実現できる点も特徴です。
表示性能が非常に高く、動画再生や電子書籍などを快適かつ美麗に楽しめる一方でSnapdragon 660、4GB RAM/128GB ROM搭載と、かなり控えめなスペックとなるAlldocube iPlay 60 OLED。
しかしGPS/Glonass/Beidou/Galileoなどの測位システムや4G LTE対応でカーナビとして使えるほか、重力センサーやジャイロセンサーなども備えており、足回りはしっかりしている印象です。
気になる本体価格は現時点では未発表。しかし有機ELディスプレイ以外にさほどコストはかかっていないため、それなりに低価格で提供されることは間違いありません。
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