『廉価版にもかかわらず最新のiPhone 16と同等の処理能力』
そんな現行モデルから大幅に強化され、全く別物に生まれ変わったファン待望の1台がついに姿を現します。詳細は以下から。
Appleに最も近い記者であるブルームバーグ紙のMark Gurman氏によると、来週に新型の「iPhone SE」が発表されるそうです。
新型iPhone SE(iPhone 16Eとして発表される可能性あり)はデザイン的にはiPhone 14に近く、ノッチを備えた約6.1インチの有機ELディスプレイを搭載。Touch IDやホームボタンはなくなりますが、Face IDが採用される見込みです。
最も注目すべきがiPhone 16と同様に「A18」プロセッサと8GBのメモリを搭載するという点。「Apple Intelligence」を使える最安のモデルになります。
単眼の背面カメラは出っ張りがやや気になるものの、1200万からソニーの積層型センサーを採用した4800万画素のものにグレードアップされ、アクションボタンも搭載というまさに『廉価版iPhone 16』といった仕上がりになる新型iPhone SE。
気になる価格は499ドル(約7万6000円)からとの予測もあるものの、確実と言える情報がないのが現状。iPhone SE(第3世代)は5万7800円から販売されましたが、円安が収まらない令和7年の日本ではいくらになってしまうのでしょうか。
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