今週発表されることが一足先に明らかにされた新型「iPhone SE(第4世代)」ですが、今度は老舗ケースメーカーが本体画像を流出させてしまいました。詳細は以下から。
これが大手スマホケースメーカー「Spigen」が流出させてしまった(現在は公式ページから削除済み)新型iPhone SEにクリアケースを装着した画像。iPhone 14とほぼ同じ形で、ダイナミックアイランドではなくノッチを採用していることがわかります。
背面には単眼のカメラとフラッシュライト。カメラバンプがかなり目立つデザインになる見込みのため、画像のようにケースは必須かもしれません。
ボタン配置はほかのiPhoneと同様とみられますが、サイレントスイッチは廃止され押し込み式のボタンになるようです。
従来とは全く異なる6インチ超えの有機ELディスプレイにiPhone 16と同じプロセッサとメモリを搭載し、Apple謹製のAI「Apple Intelligence」を使える構成になることから大きく期待される新型iPhone SE。
一方でコスト削減のために開発された完全自社製モデムは実機初投入のため通信周りに不安が残っていますが、はたして問題ない滑り出しを見せることはできるでしょうか。
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