「iPhone 17 Air」6.9インチに、Pro Maxと同サイズの『極薄・大画面』でGalaxy S25 Edgeを圧倒へ

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Appleに先駆けて発売されるSamsungの極薄スマホは、単なる露払いで終わってしまうかもしれません。詳細は以下から。

◆新機軸の超極薄iPhone、最大級の画面サイズに
Galaxy S25 Ultraの正確なカメラ構成を当ててのけるなど、非常に確度の高い事前情報をもたらすことで知られるIce Universe氏によると、「iPhone 17 Air」はiPhone 17 Pro Maxと同じディスプレイを搭載するそうです。

また、2機種ともディスプレイの寸法およびベゼルの薄さがiPhone 16 Pro Maxと同じとのこと。ただし本体そのものの薄さはiPhone 17 Pro Maxが8.725mmなのに対して、iPhone 17 Airは5.5mmになるとされています。

◆Galaxy S25 Edge「中途半端」な立ち位置か
実に40％近くも本体を薄くしただけでなく、6.9インチもの大画面になるiPhone 17 Air。不人気で打ち切りとなるPlusシリーズに代わって「大画面」「極薄」を武器にしたモデルが加わることになります。

薄形ボディと極薄ベゼルによって『手のひらいっぱいの大画面』を手軽に持ち歩けるのであれば、間違いなく大きなアドバンテージです。

なお、先行して発売されるGalaxy S25 EdgeはS25+とほとんど同じ大きさとなる6.7インチ有機ELディスプレイを搭載する見通し。

不人気の+シリーズと同じ画面サイズであるため、Ultraシリーズを使ってきた大画面志向のユーザーに刺さらないことなどを踏まえると、非常にニッチな立ち位置の製品となりそうです。