「4万円台のドラム式洗濯乾燥機」などの家電を今年後半からグローバル展開することを表明したXiaomiが本格的に動き始めました。詳細は以下から。
◆Xiaomiが大規模な資金調達
ロイター通信社の報道によると、Xiaomiが株式市場から最大52億7000万ドル(約7935億円)を調達するそうです。
これは事業拡大や研究および技術開発を目的としたもの。
また、同社は中国全土に店舗網を拡充するほか、今後5年間で海外に1万店の販売拠点を新規オープンする計画としています。
◆日本市場にも「Xiaomi Store」ついにオープン
なお、Xiaomiは3月22日(土)にイオンモール浦和美園店で国内初となる常設店舗「Xiaomi Store」をオープン。
ライカ監修カメラ搭載の最新スマホ「Xiaomi 15 Ultra」やロボット掃除機、テレビ、IoT製品など多岐にわたるアイテムを取り扱う店舗で、いずれは同社が手がける格安家電などのショールームとしても機能するとみられます。
・関連記事
「POCO X6 Pro」3万円に値下げ、120Hz有機EL搭載でゲームも遊べる高性能な格安スマホがiPhone 16eの1/3の価格に | Buzzap!
iPad Pro対抗の格安タブレット「Xiaomi Pad 7S Pro」など発売へ、Snapdragon 8 Eliteや小型ゲーミング、14インチ有機EL搭載の3機種に | Buzzap!
Xiaomiの次世代格安スマホ「POCO F7」冷却ファン搭載に、Snapdragon 8s Eliteや7000mAh超の巨大バッテリーも | Buzzap!
Xiaomiが2万円スマホ「Redmi Note 14」に6年アップデート提供、120Hz有機ELや1億画素カメラのコスパお化けに | Buzzap!