携帯各社の春商戦が終わってしまった今「最も安く買えるiPhone」は、この1台です。詳細は以下から。
◆iPhone 14の在庫処分、今なお続行中
Buzzap!編集部で確認した情報によると、新宿区の大手家電量販店でワイモバイルがiPhone 14を破格で提供しているそうです。
これはMNPだけでなく、新規契約ユーザーもiPhone 14を一括5万1940円で手に入れられるようになるもの。
「とにかく安くiPhoneを手に入れたい」「2年後に本体を返却するなんて面倒くさい」「同じ機種を末永く使いたい」といったニーズに応えてくれるだけでなく、低廉な料金プランで維持費を抑えられる点も魅力です。
◆iPhone 15やiPhone 16eは割高に
なお、ここで抑えておきたいのが3月まで「MNP一括6万円台」を武器にしていたiPhone 15およびiPhone 16eの価格設定。
いずれも一括7万5000円程度に値上がりしてしまっており、iPhone 14と2万円以上も差が付いてしまっています。
あまりこだわらないのであれば十分だと思われるiPhone 14の投げ売り。
もしApple Intelligenceを使いたいのであれば、iPhone 16eが最も安価なモデルとなります。
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