「iPhone 17 Air」極薄ボディ実現もカメラバンプが極厚に、iPhone 17 Proは背面デザイン大幅変更でDynamic Islandも縮小


完全新規モデルのAirを含めて「iPhone 17」シリーズのデザインがついに固まったようです。詳細は以下から。

◆iPhone 17 AirはもちろんProにも注目
未発表機種のアンボックス動画などを投稿している「Unbox Therapy」により、iPhone 17シリーズのサンプルが公開されました。

これが3Dプリントされた各機種の背面。向かって左からAir、無印、Pro、Pro Maxとなっていますが、その中でもやはり注目したいのが、デザイン重視の極薄モデル「iPhone 17 Air」。

これはiPhone 17 Pro(右)、無印(中)と比べたところ。確かに他機種を凌駕する薄さを実現している一方で、カメラセンサーのサイズはどうにもならなかったのか出っ張りが非常に目立っています。

iPhone 17 Airの薄さは5.65mm。iPhone 16が7.80mmだったことを考えると、衝撃的な数値です。

ズボンのポケットに入れてみたところ、従来と全く違う感覚だったとのこと。ただし『(折れかねないため)間違っても後ろポケットには入れられない』ともされています。

また、iPhone 17 Pro/Pro Maxはカメラバンプが長方形に変更。賛否が分かれそうなデザインとなっています。

◆Dynamic Islandもデザイン変更
さらに、iPhoneに関する正確な最新情報を数多く提供しているMajin Bu氏もiPhone 17シリーズの画像を公開。

正面からみたところ。Dynamic Islandのサイズが半分ほどになっているようです。

こちらは背面(向かって左からAir、Pro Max、無印、ケース付きのPro)。やはり背面を見ると、ProとPro Maxのゴツさが目立ちます。

複数の情報提供者の手に見本が渡っていることもあり、デザインについてはこれで確定したものと思われるiPhone 17シリーズ。

iPhone 17 Airの耐久性については不安が残るものの、例年以上に変化が多いためファンの間ではかなりの盛り上がりを見せることになりそうです。

 

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