Xiaomiの最新格安スマホが圧倒的なコストパフォーマンス見せつけています。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが、人気ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmark」公式サイトが公開した2025年5月のランキングトップ10。
ハイエンドスマホ部門ではSnapdragon 8 Eliteを搭載した「vivo X200 Ultra」がスコア2907396で2位に、そして高クロック版のSnapdragon 8 Elite Leading Editionを搭載した「REDMAGIC 10S Pro+」がスコア2951251を記録し首位に立ちました。
しかし注目すべきは格安スマホ部門。1位こそiQOO Z10 Turbo」に譲ったものの、POCO X7 Proのベースモデルとなった「Redmi Turbo 4」が1690675をたたき出し、3位以下を大きく抑えて2位に。
ちなみに4位の「OnePlus Ace 3V」が搭載しているSnapdragon 7+ Gen 3は、先日発表されたシャープの「AQUOS R10」と同じプロセッサ。
つまりPOCO X7 Proは10万円程度の最新機種を上回る処理能力を誇る、国内で最も高性能な格安スマホとなるわけです。
そんなPOCO X7 Proは大手通販サイト「Amazon.co.jp」などで4万9800円で販売中。実力は以下のレビュー記事でも確認することができます。
Xiaomiの超格安ゲーミングスマホ「POCO X7 Pro」最速レビュー、4万円台で高い処理能力や超大容量バッテリー、本格冷却機構など搭載の夢あふれる格安スマホに | Buzzap!
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