ソフトバンクが「シンプルスマホ 204SH」発売へ、らくらくスマートフォンとほぼ同じモデルに

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ソフトバンクモバイルが初めての人でも使えるシニア向けスマートフォン「シンプルスマホ 204SH」を発売することを発表しました。

端末の性能やサービスともに、NTTドコモが2012年夏モデルとして発売した「らくらくスマートフォン」を強く意識したモデルとなっています。

※防水・防塵対応状況やCPUなどの詳細を追記しました。

初めてでも簡単に使える「シンプルスマホ 204SH」を開発 | ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイルのプレスリリースによると、同社は5月上旬以降からシニア向けスマートフォン「シンプルスマホ SoftBank 204SH」を発売するそうです。また、2013年4月26日から予約受付を開始し、発売日前日までに予約して購入したユーザーにはもれなく「お父さんトートバッグ」をプレゼントするとのこと。

「シンプルスマホ SoftBank 204SH」は約4.0インチWVGA(800×480)液晶に490万画素オートフォーカス対応カメラ、30万画素前面カメラを備えたシンプルなモデルで、下り最大14Mbps、上り最大5.7Mbpsの3Gハイスピードにも対応するなど、「らくらくスマートフォン」にほど近いスペックに。「Google Play」非対応な点も同じです。

カラーバリエーションは3色

ちなみに「らくらくスマートフォン」の外見はこんな感じ。背面に設置されたブザーの位置も同じですが、携帯電話業界で時折見られるOEMの可能性はあるのでしょうか。

また、主な機能として大きな文字の画面表示と大きなボタンに加え、「触れる」と「押す」を判別して誤操作を軽減する「かんたん押し感タッチ」によって、文章の閲覧やメール作成も快適に行うことができるほか、これまでのスマートフォンでは拡大できなかったような画面や場所でも簡単に拡大表示できる「かんたんズーム」も搭載。

そして見やすさを追求したメニュー「シンプルラインホーム」を採用し、上下のスクロールだけで全ての機能が利用できるようなシンプルなレイアウトになっており、電話・メール・ホームボタンに大きなハードキーを採用したほか、周囲の音を感知して騒音を軽減したり、駅などの騒音の中でも聞き取りやすい音量に調整する「トリプルくっきりトーク」を備えています。

ほかにもマイクに話しかけるだけで電話の発信やカメラの起動などが可能な「スマート音声操作」や、メールの文字入力も音声で行え、不在着信や新着メールの通知、メールの本文を音声で読み上げる機能も備えるなど、音声を中心とした入出力機能を採用している点などが特徴。

なお、月額2980円で500MBまでデータ通信(超過後は月末まで通信速度が最大128Kbpsに減速)が可能な専用パケット定額サービス「パケットし放題フラット for シンプルスマホ」も提供されるなど、料金面においても「らくらくスマートフォン」対抗モデルという位置付けとなっています。

・18:42追記
ソフトバンクモバイル広報部に問い合わせたところ、「シンプルスマホ 204SH」は防水・防塵に対応しており、CPUはらくらくスマートフォンと同じ第2世代Snapdragon「MSM8255(1.4GHz)」とのこと。カメラ部分などを除いてほぼ同じスペックですが、本当に富士通からのOEMなのでしょうか……?

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