「Mate 60 Pro」シリーズで破竹の快進撃を繰り広げるHuaweiの次なる一手が明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディア「Huawei Central」の報道によると、Huaweiがアメリカの制裁を受けて2020年に切り離した「honor」に代わる新たなサブブランド「Shine (Xingyao) 」を立ち上げるそうです。
すでに第1弾とみられるスマホ「Huawei Shine V10」のポスターも流出しており、背面にはHuaweiでなく「Shine」のロゴを採用するとのこと。
Huawei Shine V10の詳細。画面のちらつきを抑えて目に優しい2160HzPWM調光の有機ELディスプレイや独自開発の最新プロセッサ「Kirin 8000s」、明るく撮れる6400万画素カメラ、100W急速充電に対応した5100mAhバッテリーなどを備えています。
なお、気になる本体価格は12GB RAM/256GB ROMモデルが2599元(約5万4200円)で、16GB RAM/512GB ROMモデルは3199元(約6万6800円)。
見やすい画面や独自OSに最適化されたプロセッサ、ハイエンドスマホに匹敵する大容量メモリ、Huaweiこだわりの高画質カメラなど、かなりバランスの良い構成となっています。
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