ファーウェイ再びスマホシェア1位に、制裁から5年でAppleやXiaomi、OPPOを抜いて奇跡の大復活



最新プロセッサはもちろん、Androidも5Gも使えない。

明らかに会社を倒産させる目的の制裁を、見事に生き延びたようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Huaweiが中国スマホ市場で2024年1月第1週~第2週の売上高トップに躍り出たそうです。

これは調査会社「Counterpoint」が明らかにしたもの。

背景として独自プロセッサで5G対応を果たした最新スマホ「Mate 60 Pro」が旺盛な売れ行きを見せていることが挙げられています。

世界最大のiPhone消費地で、XiaomiやOPPOなどの競合もいる中国でトップに返り咲いたHuawei。

販売数の増加は独自プロセッサをはじめ各種部品の調達コスト引き下げにもつながるため、同社が今後より有利に戦えることとなりそうです。

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