動画のストリーミングなどが途切れにくくなると考えると、かなり便利かもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、AppleがiPhone 16に搭載する主要チップの製造をサプライチェーンに発注したそうです。
これはAppleにパワーアンプなどの部材を供給しているQorvoが買収した無線通信チップメーカー、Anokiwaveによるもの。
QorvoがiPhone向けに設計した新しいアンテナ部品をチップと組み合わせることで、iPhoneの受信性能(=つながりやすさ)が強化されるとしています。
なお、Appleがこのようなアプローチを行うのは、安定した通信が求められるスマホのAI機能などを踏まえてのこと。
どのような機能を使うにせよ「つながりやすくなる」というのは、なかなかうれしいアップデートではないでしょうか。
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