スマホの充電に10分以上かけるのが時代遅れになる日も、そう遠くなさそうです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、OPPO傘下のスマホメーカー・Realmeのマーケティング責任者が「スマホの300W急速充電」実現に向けたテストを進めているそうです。
300W急速充電については昨年2月にXiaomiとRedmiがデモの様子を公開。4100mAhのバッテリーを5分足らずでフル充電してしまいました。
しかしRealmeは世界初となる240Wの急速充電を「Realme GT Neo 5」において実現しているため、300Wでも一番乗りとなる可能性が高いとされています。
『iPhone 15 Pro Maxの実に10倍以上』という、えげつない出力となる300W急速充電。発熱やバッテリーへの負担が気になるところですが、安全に利用できるのであれば試してみたいユーザーも少なくないと思われます。
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