iPhone 16「冷却機構強化で低発熱」に、iPhone 15 Proでの失態を元に設計か


どんなユーザーにとっても重要になる要素に、Appleがさらに力を入れるようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、iPhone 16には大面積のグラファイトシートが搭載され、放熱性能を強化するそうです。

これは高額にもかかわらず、満を持して発売した直後に致命的な発熱問題を引き起こしてファンを失望させたiPhone 15 Proでの失態を受けて設計されたと考えられるもの。

グラファイトシート搭載は発熱問題が起こった直後の去年11月にもリーク情報が出されており、今回の報道はそれを裏付けるものにもなっています。

放熱性能が強化されればゲームを初めとしたあらゆるコンテンツがより快適に動作するようになるため、ユーザーにとっては手放しに喜べる話。

iPhone 15は見送るユーザー多かったようですが、16は無印にも最新のA18プロセッサを搭載し差別化が解消される見込みのため、もしかしたらここ1年間での販売不振を補うほどの売上げを見せてくれるかもしれません。

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