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Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。
最新機種「iPhone 16」発売から2ヶ月が経過しようとしてる今、各社の値下げ状況がどうなっているのか、ちょうど月が変わった11月1日に確認していみました。詳細は以下から。
さっそく確認してみたところ、大きく目立っていたのはソフトバンク。
1年後の本体返却と安心保証パック(月額1450円)への継続加入が条件となっているものの、月々3円の支払いと早トクオプション利用料1万9800円の計1万9836円で最新のiPhone 16を使えると案内されています。
一方ドコモの場合、本体返却は2年後でよく、ahamoからの機種変更もしくはポイ活プランへの変更を条件に4万4440円になりますが、MNPや新規契約での条件がやや悪くなっています。
auでは本体返却は2年後、どの契約区分でも実質5万2250円で済むというドコモよりも見劣りする内容です。
前機種「iPhone 15」を見てみると、ドコモとauはMNPでの契約と2年後の本体返却を条件に月額1~3円で済むようになっていますが……
ソフトバンクでも同様の条件を提示している上に、22歳以下の新規契約も対象にするという一歩踏み込んだ内容になっています。
三者三様ではあるものの、現状「保証なんか要らない」と絶対の自信を持てるユーザー以外にとってはソフトバンクが最も好条件となっているiPhone 16を巡る戦い。
しかしドコモとauも黙ってみているだけとは考えにくいため、今後どのような施策を打ち出すかに注目があつまりそうです。
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