2010年に「真・女神転生」「ペルソナ」「デビルサマナー」などのシリーズで知られるアトラスを吸収したインデックスが民事再生手続きを開始したことが明らかになりました。
株式会社インデックスは1995年に携帯電話などのコンテンツ企画制作会社として設立。2010年には人気シリーズの「真・女神転生」「ペルソナ」制作を手がける株式会社アトラスを吸収合併していました。
ですが2009年頃から業績が悪化しており、今年6月12日には架空の取引を繰り返し、売り上げなどを水増しする手口で決算を粉飾する「循環取引」を行ったとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反容疑で強制調査が入っていました。
これにより急激に信用を失い、自主再建が困難になったため6月27日に民事再生手続きを開始、倒産となりました。負債額は245億円にのぼります。
民事再生手続開始の申立てに関するお知らせ(pdf)
現在もアトラスはインデックスのブランドとして現存しており、先日も満を持して人気シリーズ最新作の「真・女神転生IV」が発売されたばかり。多くのファンを持つブランドだけに、インデックスの倒産がアトラスの今後にどのような影響を与えることになるか注目されます。