高知市の面白いもの、美味しいものばかり満喫しまくったので、最後はぜひガッカリしに行きましょう。ということで噂の「はりまや橋」に向かいました。
日本3大ガッカリ。なんともいけない魅力に溢れたランキングです。この高知市にはなんとそのひとつが存在していると聞いては行かないわけにはいきません。ひろめ市場で満腹になったBUZZAP!取材班は腹ごなしを兼ねて現地に向かいました。
ひろめ市場からアーケード街を通り、徒歩で10分程度の場所にあるのが日本3大ガッカリのひとつ、はりまや橋です。
日本3大ガッカリといってもどこが選ばれるかには諸説ありますが、人によって変わる長崎のオランダ坂や京都タワーなどの第3候補とは全く格が違い、このはりまや橋は札幌時計台と共に不動のツートップとして君臨する鉄板のガッカリとして広く知られています。
実際どんなところかというと…。
お、おう…。
橋のかかる堀川は公園として整備されて昔に比べて小奇麗にはなっているのですが、それにしてもケバケバしい観光地にありそうな小さな橋でしかありません。
それではこのはりまや橋、そもそもなぜ有名なのでしょうか。どうやら理由はふたつ、まずは高知市の竹林寺の僧侶、純信が恋人であるいかけ屋・お馬のためにかんざしを買ったという悲恋物語の舞台となり「よさこい節」の歌詞としても流行したこと。
加えてペギー葉山が1959年にシングル発売し、ミリオンセラーとなった「南国土佐を後にして」にはりまや橋が登場することが挙げられます。
つまり、よさこい節に触れる機会がなく「ペギー葉山って誰それ」状態の世代の人には、いったいなぜ有名なのかすら全く分からないため、さらにガッカリ倍増となるのかもしれません。
せっかくなのでそのままJR高知駅に向かって歩くと、そこに現れるのは高知県出身のやなせたかし先生の代表作、アンパンマンのキャラクターたちです。ですが鳥取の水木しげるロードのように思いっきり大量に作ればいいのものの、推しているのかいないのか分からない微妙な数とフォルム。
しかもどうやら本当のやなせたかしロードはここではなく、同じ高知県南国市の御免町商店街にあるという事実も発覚。
はりまや橋に続いて微妙なラインを攻められてどうにもこうにもじわじわ来ます。町おこしにアンパンマンやあんぱんそのものを使うにはあまりにもカツオが有名ということでしょうか。
そう、そして高知にはそれならカツオとパンを組み合わせればいいじゃない!と気付いてしまったパン職人たちが存在していました。次回、紹介いたします。
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