【訃報】任天堂の岩田社長が55歳の若さで逝去


任天堂の岩田社長が7月11日(土)に55歳の若さで亡くなったことが公表されました。

代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)

当社 代表取締役社長 岩田 聡が、平成27年7月11日、胆管腫瘍のため逝去いたしました。
ここに生前のご厚誼に感謝し、謹んでお知らせ申しあげます。


岩田社長はファミコン時代に「ピンボール」やバルーンファイト」の開発に携わったほか、2002年の任天堂代表取締役就任以降、「ニンテンドーDS」や「Wii」によってゲーム人口を拡大するなど、2000年代の任天堂を大きく盛り上げた人物。昨年6月に胆管がんで手術を受け、治療中であることを公表していましたが、10月の経営方針説明会で公の場に復帰していました。

なお、新たに竹田玄洋氏、宮本茂氏の2名が代表取締役になることが告知されています。

・関連記事
任天堂がE3 2015で今後のWii U・3DSソフト発表、予告通りNXの告知は無し | BUZZAP!(バザップ!)

任天堂が2015年秋からスマホゲーム参入、DeNAと業務・資本提携を電撃発表 | BUZZAP!(バザップ!)

目を疑うような新型ゲーム機「ニンテンドー2DS」電撃発表、3Dゲームが2Dに | BUZZAP!(バザップ!)

【訃報】任天堂の岩田社長が55歳の若さで逝去
フォローして最新情報を手に入れよう

カルチャーに関連した楽天商品[PR]