2019年夏のハイエンドスマホ「Galaxy S10+」や「Xperia 1」と同じ性能に加え、ソニーの最新センサーを使った3眼カメラも搭載。それでいて価格は3分の1。
そんな格安スマホが過去最安価格を更新しました。詳細は以下から。
これが「Xiaomi Mi9」本体。発色がよく明るい(最大輝度600nit・コントラスト比60000:1)の6.39インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイを採用。15回の落下に耐えるゴリラガラス6によって、落としても画面が割れにくくなっています。
画面内指紋認証センサーをすることで、画面占有率90%以上を実現。フロントカメラは2000万画素です。
右利き、左利きどちらでも使えるよう、ナビゲーションボタンの配置は設定画面の「全画面表示」から切り替えできます。
ソニーの最先端センサー「IMX586」を採用した4800万画素カメラ(F1.75)に1200万画素光学2倍ズームカメラ(F2.2)、1600万画素超広角カメラ(F2.2)の3眼スマホ。標準、ズーム、超広角どのシーンでも撮り分けられます。
IMX586は隣接する4画素の信号を組み合わせる「クアッドベイヤー技術」によって、画素サイズ1.6μメートル相当(有効1200万画素)まで暗所撮影性能を飛躍的に高めたセンサー。ナイトモードでは月をきれいに撮れてしまうバケモノじみた性能を実現します。
カメラごとの撮影画面はこんな感じ。4800万画素をフルに使った大容量高精細写真を撮れる上、ポートレート、夜景、マニュアルなどの撮影モードもあります。
最大4センチメートルまで近づいて撮れるマクロモードでは表紙を印刷した際のドットはもちろん、表紙のコーティングについたキズまで撮れました。「3万円台でマクロ撮影できるスマホ」というのは珍しいのではないでしょうか。
右側面に電源、音量ボタン
左側面にGoogleアシスタントなどを呼び出すボタンがあります。
デュアルSIMに対応。
底面にUSB Type-C端子があります。
バッテリー容量は3300mAh。QC 4.0+を使った超高速充電(最大27W)や世界初となる20Wの急速ワイヤレス充電を利用できます。
Xperia 1やGalaxy S10と同じ最先端プロセッサ「Snapdragon 855」を搭載。先日Buzzap!で行ったテストでGalaxy S10+と渡り合えるベンチマークスコアをはじき出しています。
実際に触ってみたところ。レスポンスは悪くなく、これなら特に日常生活で困ることはなさそうです。
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