充電無しで3週間駆動できる上、超高画素の4眼カメラまで搭載。しかも携帯各社のネットワークにフル対応。そんな格安スマホが初っ端から1万円台での発売です。詳細は以下から。
まずは機種のスペックからおさらい。人気急上昇中の格安スマホメーカー・UMIDIGIの新機種「Umidigi Power 3」は大きく見やすい6.53インチフルHD+(2340×1080)ディスプレイに1600万画素前面カメラを採用しています。
MediaTekのAI対応プロセッサ「Helio P60」に4GB RAM/64GB ROMを搭載したミドルレンジモデルです。
格安スマホにもかかわらず4眼カメラを搭載。4800万画素(メイン)、1300万画素(超広角)、500万画素(マクロ)、500万画素(深度センサー)カメラで構成されています。
バッテリー容量は一般的なスマホの2倍となる6150mAh。566時間(23日超)の待ち受けや55時間の通話、29時間の動画鑑賞、11時間のゲームプレイが可能で急速充電(18W)にも対応。バッテリー残量を気にせずポケモンGOなどを長時間プレイしたい人にもオススメです。
OSは最新のAndroid 10です。
UMIDIGI Power 3の魅力はその対応バンド。世界的にはローカルな周波数帯となるドコモ、auのプラチナバンドLTEを含む携帯3社の3G、4Gを網羅しています。
3G(W-CDMA 1/2/4/5/6/8)
4G(FDD-LTE 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28A/28B/66/71、TDD-LTE 34/38/39/40/41)
前モデル「UMIDIGI Power」との比較。バッテリーやカメラが飛躍的に進化したほか、他のスマホなどを充電できるリバースチャージ機能が高速充電(10W)に対応しました。
なかなかの完成度となった「UMIDIGI Power 3」は11月11日世界同時発売予定。現在AliExpress上で2万2047円で予約を受け付けとなっていますが、実際の発売価格は149.99ドル(約16400円)となります。
こちらは11月11~12日の独身の日セール特典価格となり、それ以降は169.99ドル(約18500円)で提供されるとのことです。スペックに対する価格の安さは群を抜いているため、気になっている方は最初のチャンスに手に入れるのがよさそうです。
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