充実のスペックで、普段使いはもちろんヘビーユーズにも余裕で耐える高コスパなタブレット「Alldocube iPlay 40」テレワークやオンライン授業も含め多方面に活躍してくれそうですが、その実力を触って確かめてみました。詳細は以下から。
「Alldocube iPlay 40」は高精細な10.4インチフルHD(2000×1200)IPS液晶を備えた、YouTubeや各種サブスク、電子書籍からブラウジングまでじっくり楽しみたい人にぴったりの高性能なAndroid 10タブレットです。
プロセッサにはミドルレンジのUNISOC Tiger T618を採用し、8GB RAM/128GB ROM搭載でヘビーユーズしたい人にもかなり余裕のあるスペックです。ストレージはmicroSDカードスロットで2TBまで増設することができます。
大きな特徴として、左右の上下4か所から音を発するクアッドスピーカーを採用。大画面とステレオサウンドで映像コンテンツを楽しみたい人には特に嬉しい仕様に。
6000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の動画視聴やゲームでも問題なく楽しめます。
加えて背面に800万画素、前面にも500万画素のカメラを搭載しており、テレワーク中のウェブ会議やオンライン授業などにも利用可能。
3G(WCDMA:B1/2/5/8)に4G(FDD-LTE:B1/2/3/5/7/8/20/28AB、TD-LTE:B38/39/40/41)をサポート。デュアルSIM対応のSIMフリーモデルです。
こちらがスペック一覧。正統派とも呼べる高スペックとなっています。
「Alldocube iPlay 40」をさっそく開けてみましょう。
本体と同梱されているのはUSB Type-Cケーブルとアダプタ、説明書にSIMスロット用のピンのみとシンプルです。
手で持ってみるとこれくらいの大きさ。かさばらず、かといって小さすぎません。
技適マークも付いていますね。
画面向かって右上には電源ボタンと音量ボタン。それに背面カメラとライトが付いています。
左上にはSIMスロット。
中身はこんな感じで、microSDカードでの増設も簡単です。
電源を入れると、おなじみの言語選択画面。
SIMを入れてもいいですし、なければWi-Fiから設定が可能です。
Googleアカウントでログインすればこれまで使っていたブラウザやメールなどの設定も全て同期されます。
ノーマークでしたが、顔認証も可能。画面中央上部にある前面カメラに顔を向けるとさっと認識されます。スマホだとそこまで気になりませんが、画面が大きいのでずれると認識されにくいため注意。
こちらが初期画面。中華系SIMフリー端末らしく、Google関連以外の余計なアプリは入っておらず、非常にシンプル。
実際触ってみた動画です。動きは基本的に滑らかで、特別引っかかる部分はありません。
YouTubeを見てみました。動画もまったくストレスなく、格安タブレットなら…というレベルをはるかに超えています。クアッドスピーカーの音声も価格帯を考えれば十分どころではないクオリティを実現しています。
単純なスペックだけでも驚きの高コスパでしたが、実際に触ってみると映像や音声は予想を超えた仕上がりになっていました。
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Alldocube iPlay 40 8GB/128GB | Banggood.com
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