お値段1万円でドコモ回線対応で本体のデザインも悪くない。そんな夢のようなスマホが登場しました。
※発売を記念した台数限定価格のため、注意が必要です。詳細は以下から。
これが今回解説する「OUKITEL C21 Pro」。6.39インチHD+（1560×720）液晶ディスプレイを搭載したAndroid 11スマホです。
MediaTekのHelio A22、4GBメモリ、64GBストレージを採用。エントリーモデルに属しますが、メモリやストレージが大きめなのはうれしいところ。特に複数のアプリを実行したり、ブラウザで複数のタブを開く際に大きな効果を発揮します。
背面カメラはソニー製センサーを採用した2100万画素メインカメラ、200万画素マクロカメラ、30万画素深度測定用カメラの3眼仕様。超格安スマホながら、背景のボケを生かした写真を撮ることができます。
前面カメラは800万画素。もちろんポートレート撮影機能なども備えているため、自撮りを楽しむことも。
ガラスを使うことで高級感あるボディを実現。3眼カメラの配置といい、どことなくiPhone感あるデザインです。
指紋認証センサーは側面に配置。暗いところにいる時やポケットの中にスマホがある時でも、サッとロックを解除できるのはかなり便利ではないでしょうか。
各種スペックをまとめるとこんな感じ。一般的なスマホの約1.3倍にあたる4000mAhバッテリーを備えています。
顔認証機能やデュアルSIM対応でイヤホンジャックもあり、ドコモ回線にまで対応した多機能な超格安スマホとなるOUKITEL C21 Pro。
以下の通販サイト「Banggood.com」では7月25日(日)までの期間限定かつ先着200台限定で、発売記念特価1万1140円で販売中。このスペックでドコモ回線対応、しかもこの価格帯……というのはまれなため、サブスマホ需要などにも十分応えてくれそうです。
OUKITEL C21 Pro - Banggood.com
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