ハイエンドスマホでおなじみ「Snapdragon 8XX」シリーズ、しかも最新モデルを搭載して2万円台という破格すぎるスマホ「POCO X3 Pro」の大容量モデルが大きく値下がりしました。
「スマホに10万円台は出せない、でも可能な限り高性能な機種が欲しい」そんなニーズにぴったりです。詳細は以下から。
それでは「POCO X3 Pro」を解説。キズにも落下にも強いゴリラガラス6を採用した6.67インチフルHD+(2400×1080)液晶ディスプレイを備えています。
明暗差がある映像コンテンツも美しく表示できる「HDR10」に対応しただけでなく、iPhone 13 Pro Maxと同じ120Hzのぬるぬる表示を実現。動画視聴やゲーム、ブラウジング、マップ閲覧などあらゆる場面でガクつきません。
ひたすら画面を高速タップしても「タッチ抜け」が起きない240Hzのタッチレスポンスを実現。格安スマホにもかかわらず、ゲーミングスマホ並の機能が詰め込まれています。
さらにステレオスピーカーを搭載。高い表示能力と迫力のサウンドで動画視聴やゲームを楽しむことができます。
プロセッサはクアルコムの「Snapdragon 860」を採用。型落ち品の再利用ではなく、2021年に新造された4Gスマホ向けのハイエンドプロセッサです。
グラファイトを多層構造にしたヒートパイプや液冷機構を採用することで、ゲーム中でも効率よく本体を冷やすことができます。
高速なプロセッサだけでなくUFS 3.1の高速なストレージも採用しており、microSDXCカードで容量を増やすことも可能。サクサク快適に動く正真正銘のハイエンドスマホです。
バッテリー容量は一般的なスマホの約1.7倍となる5160mAh。電池切れを気にせずガンガン使うことができます。
最大33Wの急速充電にも対応。30分あれば6割近くまで充電できるため、充電し忘れた朝も安心です。
背面カメラは4800万画素メインカメラ(F1.79)、119度超広角800万画素カメラ(F2.2)、200万画素マクロカメラ、200万画素深度センサーの4眼構成。
4800万画素をフルに使えば、遠くの風景も高精細に撮ることができる上……
ナイトモードでは4つの画素を1つの巨大な画素として用いることで、メリハリの利いた夜景撮影を楽しめます。
フロントカメラは2000万画素(F2.2)。AIを使って美麗な自撮りを楽しむこともできます。
フロントカメラと背面カメラを組み合わせたデュアルビデオも、新しい映像撮影のアプローチです。
iPhone 13 Pro Maxと同じぬるぬる表示できる大きく見やすい画面、高い処理能力、高画質カメラ、急速充電対応の大容量バッテリーなどを組み合わせ、高い完成度を実現した「POCO X3 Pro」。
通販サイト「Banggood.com」では現在、128GBモデル(6GBメモリ)が2万6500円で販売されているのに対して、256GBモデル(8GBメモリ)がクーポンコード「BG850eb8」適用で過去最安の2万5343円にまで値下がり。
「128GBモデルを買うより256GBモデルを買う方が安い」という逆転現象が発生しています。
POCO X3 Pro 8GB RAM/256GB ROM - Banggood.com
・関連記事
Core i7搭載で競合の半額な格安ハイエンドPC「NVISEN MU02」値下げ、ゲームもできる高性能GPUでデュアル4K出力も | Buzzap!
Snapdragon 888搭載の格安スマホ「Realme GT」値下げで競合の半額に、120Hz有機ELや立体音響、ゲーマー向け液冷機構、爆速充電、マルチキャリア対応も | Buzzap!
Xiaomi「POCO F3」も過去最安に、iPhone 13 Pro Maxと同じ120Hz有機ELや立体音響、大容量バッテリー、ゲーマー向け液冷機構搭載のハイエンド格安スマホ | Buzzap!