レッドブルといえば、徹夜のお供だったり、クラブで勢いをつけたりするのにうってつけの「翼をさずける」エナジードリンク。日本ではこれまで単一種がサイズ違いで販売されていましたが、このたびシュガーレスでカロリーゼロのニュータイプが登場することとなりました。
これが新発売される「Red Bull Sugar Free(レッドブル シュガーフリー)」のパッケージ。これまでのレッドブルの缶は深い青が特徴的でしたが、シュガーフリーではそれよりやや薄いスカイブルーが主体のデザインとなっています。
おなじみのノーマル「Red Bull」
カフェインやアルギニンなど、エナジーチャージのための成分はノーマルとシュガーフリーとで差はなく、「水、アルギニン、カフェイン、そしてビタミン(ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB12)」が入っているとのこと。
ただ、ノーマルの「Red Bull」に含まれていた「燃焼の遅い糖質、燃焼の早い糖質からなる炭水化物」はシュガーフリーには当然ながら含まれていません。糖分の摂取は手っ取り早い回復方法として昔から知られていますが、糖分抜きの「Red Bull Sugar Free」の効き目がどこまで糖分入りに迫ってくるのか、期待したいところ。
また、シュガーフリーは185ml入りの缶、つまりヘビーユーザーが「小さいほう」と認識しているサイズのみ、希望小売価格は200円(税込)です。
「Red Bull Sugar Free」は2012年1月17日から、全国のコンビニエンスストアで発売されます。味がどこまで変わるかは未知数ですが、あの体から何か湧き上がってくるような気にさせてくれる刺激的な味が変わらないことを願っています。
<公式サイト>
日本限定の185mlサイズ RED BULLR SUGAR FREE 日本初上陸