JTT(日本トラストテクノロジー)が大容量外付けバッテリー「Energizer」シリーズの新モデルを発表しました。
今まで通りノートパソコンやスマートフォン、iPad、ゲーム機、音楽プレーヤーなど、あらゆるものを充電できる万能バッテリーとしてだけでなく、新たに無線LANルーターなどの機器の電源としても利用できるようになっています。
JTTのプレスリリースによると、同社は2012年10月5日から外付けバッテリー「Energizer」シリーズ最新モデル「XP18000A(18000mAh、3.7V)」「XP8000A(8000mAh、3.7V)」を発売するそうです。いずれもオープンプライス。
「XP18000A」本体。約181×110×20mm、約515グラム。超大容量なだけあって、重厚なボディです。
こちらは約109×73.6×23mm、約225グラムの「XP8000A」。
「XP18000A」「XP8000A」はiPadシリーズの充電も可能な2.1A出力対応のUSBポートを搭載することで、iPadやiPhoneをはじめとするスマートフォンやポータブルゲーム機などのさまざまな機器を充電可能。
さらにノートパソコン充電用の19V出力も備えており、変換コネクタを組み合わせることで、各社のノートパソコンに対応できるようになっています。
また、新たに12V出力を搭載することで、DVDプレーヤーやネットワークカメラ、無線LANルーター、12V入力に対応したカー用品(カーナビ、無線機など)の電源としても利用可能です。
JTTの製品情報ページは以下。
ノートパソコン対応外付けバッテリー「XP18000」
ノートパソコン対応外付けバッテリー「XP8000」
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