スマホを探して自動で充電、ルンバのような「充電ロボ」をKDDI総合研究所が開発



スマホをその辺に置いておくだけで、自分で探して充電しておいてくれる――そんな夢のようなロボットが開発されました。詳細は以下から。

KDDI総合研究所のプレスリリースによると、同社は組織に関係なく横断的に人材を集め、これまで深く取り組んだことのない分野に挑戦することで、新しい研究分野の開拓、新規事業化を目指す「ミライ ヲ ツクル」プロジェクトにおいて、「充電ロボ」のプロトタイプを開発したそうです。

充電ロボはRaspberry Pi Zeroや2つのバッテリー、タイヤ、距離測定センサー、カメラなどで構成された自律走行ロボット。


カメラから卓上の状況を画像認識し、障がい物や机からの落下を避けながらスマホを探索し、見つけるとUSBポートを認識して自動的でスマホに接続、充電。充電が完了すると、自動で卓上の充電ステーションに戻るというシロモノです。


これがプロトタイプ。画像処理やシステム制御を工夫することで、安価な部品のみで高度な動作を実現しています。


実際に動いている様子はこんな感じ。ちゃんとテーブルから落ちることもなくスマホを探し、充電しています。


なお、「充電ロボ」は2016年9月9日にGoogle主催の「Android Experiments OBJECT」で特別賞を受賞しており、3月24日(金)~3月26日(日)に二子玉川の「蔦谷家電2階」で展示される予定。入場料は無料となっています。

スマホを自動探索・充電するIoTガジェット「充電ロボ」プロトタイプを開発 | 株式会社KDDI総合研究所

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