あの「OnePlus 6」過去最安に、有機EL&2眼カメラ&Snapdragon 845&3キャリア対応のフルスペックモデル

最新プロセッサやフルディスプレイ、デュアルカメラなどのトレンドを詰め込み、さらに国内3社の主要バンドをすべてカバー。

そんな作り込みっぷりで日本国内でもかなり高い評価を得ている「OnePlus」シリーズの最新モデルが大幅に値下がりしました。詳細は以下から。

これが5月に発売された「OnePlus 6」。sRGB/DCI-P3をサポートした19:9の6.28インチフルHD+(2280×1080)有機ELディスプレイ(ゴリラガラス5採用)を備えています。

「Adaptive Mode」「Reading Mode」「Night Mode」など、用途に応じて表示を変えることもできるディスプレイ。ノッチ部分(他のノッチスマホのように隠せます)にはソニーの「IMX371(1600万画素、F2.0、ピクセルサイズ1.0マイクロメートル)」採用フロントカメラを搭載。

クアルコムの最新プロセッサ・Snapdragon 845に6~8GB RAM/64GB~128GB ROMを備えたフルスペックモデル。3Dゲームもグリグリ動きます。

背面カメラはソニーの「IMX519(1600万画素、F1.7、ピクセルサイズ1.22マイクロメートル、光学式/電子式手ブレ補正対応)」と「IMX376K(2000万画素、F1.7、ピクセルサイズ1.0マイクロメートル)」のデュアルカメラ構成。Huaweiのハイエンドモデルのように2つのカメラを使ってボケや画質の向上を図るアプローチのため、ズームなどはありません。

作例はこんな感じ。宵闇が忍び込む空も、目眩を覚えるような空も、逆光下でのポートレートも、美しく撮れます。


バッテリーは3300mAh。5V/4Aの超急速充電をサポートしています。

OnePlusシリーズならではのスタイリッシュなデザインとなったOnePlus 6。カラーバリエーションは3色です。

生活防水にも対応しました。

改めて見ておきたいのが対応バンドの多さ。技適マークの問題があるもののドコモ/au/ソフトバンクの3Gはもちろん、建物の中でもつながりやすいプラチナバンドのLTEやWiMAX 2+、AXGPといった高速通信サービスを利用可能。「このまま各キャリアから発売できるのでは」と思えるほど充実しています。

IEEE802.11 a/b/g/n/ac対応無線LANやaptX HDまでサポートしたBluetooth 5.0、NFCなどにも対応。どこにも隙がありません。

文字通り正統派フラッグシップスマホとなるOnePlus 6。

以下の通販サイト「Banggood.com」では6GB RAM/64GB ROMモデル通常価格が6万1778円で販売されていますが、サイトにログイン後、クーポンコード「10op6bg」を適用すると、過去最安となる5万1613円にまで値下がりします。

OnePlus 6 6.28 Inch 19:9 AMOLED Android 8.1 6GB RAM 64G ROM Snapdragon 845 Octa Core 4G Smartphone Sale – Banggood.com

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