庵野合流は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」完成後という朗報付きでの告知です。詳細は以下から。
株式会社カラーが8月1日、映画「シン・ウルトラマン」の制作を発表しました。映画は2021年公開予定で、樋口真嗣監督率いる樋口組に庵野秀明が企画・脚本として参加することが明らかにされました。
この度、2021年公開予定、映画『シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。
— 株式会社カラー (@khara_inc) July 31, 2019
樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加いたします。
なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に本格的に合流する予定です。
現在、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を鋭意制作中の庵野秀明監督は同作完成後に本格合流する予定とのこと。エヴァ劇場版の完結を心待ちにしていたファンとしてはほっと一安心の朗報ということにもなりそうです。
製作は円谷プロダクション、東宝、カラーで、キャストとしては斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊が決まっています。
内容として、円谷プロダクションは公式サイトで
半世紀以上の長きに渡りファンの皆さんに支えられ愛されてきた“ウルトラマン”。
その原点、昭和41年(1966年)に放送された「ウルトラマン」を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定しました。
(「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定!より引用)
と述べており、初代ウルトラマンがベースになっている事を明らかにしています。さて、ウルトラマンは21世紀にどのような形で蘇ることになるのでしょうか。
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