高解像度写真で解説する「PS5」、ディスク非対応の「Digital Edition」と2モデル展開でゲームを彩る各種周辺機器も


先ほどお伝えした記事に続いて、PS5本体の解説をお届けします。詳細は以下から。

まずはPS5本体。正面にはUSB端子およびUSB Type-C端子を備えています。

縦置き、横置き両方とも可能。

真正面から見るとこんな感じ。向かって右下にディスクスロットがあります。

そして今回、PS5はディスクスロットを廃した「Digital Edition」もラインナップ。「ゲームはすべてダウンロードで購入」というコンセプトのため高速回線必須となりますが、5Gの普及なども後押ししそうです。

もちろん横置き可能。

ディスクスロットが無いぶん本体価格は安くなるのか、ディスクメディアを使わない分ストレージ容量が必要になるのかなど、気になるところは山積みです。

ディスクメディアやカートリッジを用いず、ダウンロードオンリーでソフトを購入するソニー初の据え置きゲーム機となるPS5のDigital Edition。どれだけ受け入れられるのでしょうか。

そしてこちらがPS5の専用コントローラー「DualSense」。

マイクおよびスピーカーをビルトインしており、ヘッドセットも接続可能。

PS5本体との接続インターフェースにUSB Type-C端子を採用しました。

DualSense充電スタンドを使えば2台同時に充電できます。

ゲーム配信などに用いる周辺機器の「HDカメラ」はフルHD(1080p)カメラを2台搭載。

内蔵マイクで映画やストリーミングサービスのより手軽な操作が可能となる「メディアリモコン」はとてもシンプル。

「PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット」を使えば3Dオーディオはもちろん、デュアルノイズキャンセリングマイクを使ったクリアな会話を楽しめます。

USBドングル

各機器を並べたところ。2020年後半発売とされていますが、本体価格や詳細なスペックなどはまだベールに包まれています。

・関連記事
【速報】PS5は2モデル展開、ディスク非対応の「Digital Edition」も登場でバイオハザード8などがラインナップ | BUZZAP!(バザップ!)

ソニーがPS5のスペック詳細発表、PS4との後方互換も | BUZZAP!(バザップ!)

Xperiaの出荷台数が6年で1/10に、どんどん縮小するソニーのスマホ事業を振り返ってみた | BUZZAP!(バザップ!)

【大人気】ポケモン好き必携の「Anker PowerCore 13400 Pokemon Limited Edition」レビュー、ニンテンドースイッチもスマホも急速充電できるUSB PD対応モバイルバッテリー | BUZZAP!(バザップ!)