パイプラインのエフェクト以上に演奏者のセンスとテクニックが見事です。詳細は以下から。
YoutubeユーザーのDr. Marcos Antônio Diasさんがアップしたのは、知人と思われるサックス奏者が巨大な直線のガス用パイプラインの端で、自らのサックスを演奏する動画。
パイプラインの中でサックスの音にエコーというかリバーブというかディレイのようなエフェクトが掛かっている、もしくはサンプラーでワンテンポ遅らせて再生しているかのような反響が返ってきます。
サックス奏者はその反響とまるでセッションをするかのように演奏を行っています。動画は以下から。
向こうの端にトランペット奏者がいたらさらに面白いことになりそうですが…。
・関連記事
エレキギターにエフェクター319個を繋げて演奏しギネス記録、当然とんでもなくヤバい音に | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20190910-319-pedal-effecters/
100年前のタイプライターをドラムマシンに魔改造したらロマンのかたまりに | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20200426-typewriter-midi-drum-machine/
聴覚障害者が音楽を「身体で感じる」ことができるボディスーツ「Sound Shirt」が登場 | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20200107-sound-shirt/
手の動きで音楽を奏で、操れる指輪型デバイス「Wave」 | BUZZAP!(バザップ!)
https://buzzap.jp/news/20170522-genki-wave/