【大人気】「ZenFone 5」1万5000円に大幅値下がり、本格カメラやAIを使った便利機能搭載のかなり使えるSIMフリー格安スマホに

人気格安スマホ「AQUOS sense 3」より高性能なのに割安。

しかもAIを使った各種便利機能まで備えた、かなり使える格安スマホがお買い得価格になりました。詳細は以下から。

それではさっそく「ZenFone 5」を振り返り。発色が良く見やすい6.2インチフルHD+(2246×1080)Super IPS+液晶にSnapdragon 636を備えたミドルレンジスマホです。

前面には800万画素広角カメラ。ノッチは任意で隠せます。

背面には明るいF1.8レンズおよび1.4マイクロメートルの画素ピッチを持つソニーの「IMX363」を採用した1200万画素+800万画素広角(120度)カメラを搭載。4軸光学手ブレ補正と、3軸電子手ブレ補正を実装しています。

「AIカメラ」によって、最適なシーン判別および撮影モード選択が行われるだけでなく、好きなエフェクトなどの自動学習も。2つのレンズが被写体の奥行きを識別し、リアルタイムでボカし具合を調整できます。

撮影モードはピープル、フード、ドッグ、キャット、サンセット、スカイ、フィールド、オーシャン、フラワー、グリーン、スノー、ナイト、ステージ、テキスト、QRコード、トライポットの16種類です。

5マグネットスピーカー、メタルボイスコイル、NXP Smart AMP採用の独自オーディオシステム「Sonic Master 5.0」とdts HEADPHONE Xを使ったクリアな音響も楽しめます。

さらにZenFone 5にはAIを使った各種便利機能を実装。周囲の環境に合わせてディスプレイの明るさだけでなく色温度まで自動調整してくれる「AIディスプレイ」のおかげで、いつでもキレイにコンテンツを楽しめるほか……

周囲の雑音レベルに合わせて着信音量を自動調整する「AI着信音」も。「静かな部屋で着信音が爆音で鳴って周囲に迷惑」「全然着信音が聞こえず、大事な商談の電話を受け損ねた」などといったこともありません。

AIでユーザーの睡眠時間を分析し「バッテリー残量80%」以上になる時間を極力減らすことで、電池の劣化を防いで末永く使うこともできます。

極めつけがこのAIブースト。なんとSnapdragon 660スマホと変わらないパフォーマンスで動作できてしまいます。AQUOS sense 3(Snapdragon 630搭載)より高速なレスポンスが期待でき、ゲームプレイ時などにも活躍してくれます。

実際に触ってみたところ。なかなかキビキビと動いてくれます。

今回セール価格で販売されているモデルの対応周波数帯は以下の通り。日本ではソフトバンクのプラチナバンドLTEが使えるほか、楽天を含む携帯各社がサポートしているBand 3などをカバー。デュアルSIMもサポートしています。

3G:W-CDMA(B1/B2/B4/B5/B8)
4G:FDD-LTE(B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20)

以下の通販サイト「Banggood.com」ではサイトにログイン後クーポンコード「BGJPZF5805」適用で1万5073円にまで値下がり。「AQUOS sense 3より高性能なのに半額」というコスパの良さを実現しています。

ASUS ZenFone 5 ZE620KL 6.2 Inch 4GB RAM 64GB ROM Qualcomm Snapdragon 636 Octa Core 4G Smartphone Sale – Banggood.com

・関連記事
超格安スマホ「ZenFone Max Pro (M1)」値下がりで再び9000円台に、本格カメラと大容量バッテリー搭載の大人気SIMフリーモデル | BUZZAP!(バザップ!)

Core i7搭載で3万円台の超小型デスクトップ「NVISEN Y-MU01」登場、i5搭載で人気の「CHUWI CoreBox」も2万円台に | BUZZAP!(バザップ!)

【速報】Snapdragon 865搭載の「Xiaomi POCO F2 Pro」4万円台に値下がり、5G対応で6400万画素4眼カメラや美麗有機EL採用の格安スマホ爆誕 | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

モバイル に関する人気記事

  1. Pixel 9「処理能力、消費電力、発熱すべて一人負け」の型落ち性能に、Pixel 10のTensor G5はTSMCの3nmプロセスで製造へ
  2. 【悲報】廉価版「Galaxy Z Fold6 FE」開発中止か、HuaweiやZTEの低価格折りたたみスマホなどに対抗できず
  3. 6.9インチ「iPhone 16 Pro Max」の写真流出、本体サイズそのままで大型化の一方カメラがとんでもないことになりGalaxyのデザインにまで影響か
  4. 【速報】4K卒業の「Xperia 1 VI」発表、3.5~7.1倍可変の光学ズームに音を立体的に楽しめるスピーカー、ゲーマー向け機能も充実した高性能スマホに進化しつつお値段ほぼ据え置きに
  5. 格安8インチタブ「HEADWOLF FPad 5」2万円に値下げ、ゲームも遊べる性能にネトフリも高画質なWidevine L1、マルチキャリア対応など手ごろな値段で十分使える1台に

モバイル の最新記事