いつの時代も神々しい…20世紀半ばのパリを我が物顔で闊歩する、絵になり過ぎる猫たちの姿



猫が優雅なのか、パリの街が優雅なのか、それともその両方なのでしょうか。いずれにせよ、そのかわいらしさに心奪われます。詳細は以下から。

訪れたことのない人にはそこまでイメージはないかもしれませんが、フランスには多くの猫が住んでいます。

Moments Parfaitsによると、2016年にはフランス全土で1270万匹の猫がおり、そのうち40万匹がパリに暮らしています。そしてフランスの世帯の28%が1匹以上の猫を飼っているとのこと。

もちろんそれはずっと以前からのこと。20世紀半ばの美しいパリの街並みにも猫たちは優雅に、我が物顔で歩き回っていたのです。

こちらは街角の猫たち。



飼い猫の散歩中でしょうか。


やっぱり愛されています。



おばあちゃんと猫。どこの国でもテッパンですね。





霧の立つドープな風景でも映えてますね。


洗濯物と一緒。


窓辺の猫たち。店番でしょうか。




物珍しげに覗き込んでいます。



飼い犬とのたまらないツーショット。



屋根の上の猫たち。


セーヌ川の夜景を眺めていますが、絵になり過ぎです。


世界のどこでもいつの時代も、やっぱり猫たちは自由でした。

・関連記事
猫好き必見のポストアポカリプス漫画「ぼくとねこ」がすごい、コロナ禍の中で生み出された新たな視線 | Buzzap!

なでると猫の鳴き声がする、もっふもふな楽器「MEW」 | Buzzap!

【動画】生まれて初めて低反発マットレスに乗った猫が挙動不審すぎる | Buzzap!

【朗報】猫アレルギーのワクチンが開発される | Buzzap!


フォローして最新情報を手に入れよう

海外に関連した楽天商品(PR)