ドコモが2021年冬春モデル3機種発表もエントリー、シニア向けのみの寂しい内容に
ドコモの2021年冬春モデルが発表されました。詳細は以下から。
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NTTドコモの報道発表資料によると、同社は2021年冬春モデルとして「Galaxy A22 5G SC-56B」「あんしんスマホ KY-51B」「らくらくスマートフォン F-52B」を順次発売するそうです。
「Galaxy A22 5G SC-56B」。約5.8インチHD+(1560×720)ディスプレイにMediaTekのDimensity 700、4GB RAM/64GB ROM、約1300万画素カメラ搭載の5G対応エントリーモデルです。
シニア向けとなる「あんしんスマホ KY-51B」「らくらくスマートフォン F-52B」。いずれもSnapdragon 480採用で5Gにも対応。6.1インチフルHD+(2400×1080)液晶と4800万画素カメラないし5.0インチフルHD+(1980×1080)有機ELと1310万画素ほか3眼カメラを搭載しています。
なお、すでに発表済みの機種を含めた2021年冬春モデルは以下の8機種(カッコ内は発売日)。めぼしいものが全て先に発表され、残ったのが今回の3機種ということになります。
・ハイスペックモデル
Galaxy Z Flip3 5G SC-54B(2021年10月6日)
Galaxy Z Fold3 5G SC-55B(2021年10月6日)
Xperia 5 III SO-53B(2021年11月中旬以降)
・スタンダードモデル
AQUOS sense6 SH-54B(2021年11月中旬以降)
arrows We F-51B(2021年12月上旬以降)
Galaxy A22 5G SC-56B(2021年12月中旬以降)
・シニア向け
あんしんスマホ KY-51B(2022年2月以降)
らくらくスマートフォン F-52B(2022年2月以降)
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