Buzzap!で7月から毎週お伝えしている大手各社の仁義なきiPhone SE値下げ合戦。
スマホのSIMロック原則禁止が導入された10月に入っても続いているものの、少し面倒なことになっています。詳細は以下から。
Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、今週末も都内の大手家電量販店で「iPhone SE本体一括1円」バトルが行われているそうです。
これは従来の「3GからのMNPや機種変更限定なら1円」にとどまらず、携帯各社のiPhone SEが一括1円などで販売されるもの。通信回線の契約なしや機種変更、新規契約でも3万円を優に超える本体割引が行われます。
店舗によって割引額やキャンペーンの有無が異なり、128GBモデルが4000円~6000円台になるケースもあるiPhone SE。しかし在庫が逼迫しており「キャンペーン自体は実施中だけれども、在庫がないので案内していない」「1色しか在庫がない」という店舗もあります。
また、MNP利用者向けにau版「iPhone 12 mini」64GBモデルが3万円台で販売されるケースもあり、こちらもかなりお得。なんとiPhone SE同様、通信回線の契約なしでも割引が入ります。
ちなみにiPhone SEは4.7インチHD(1334×750)IPS液晶にiPhone 11 Proと同じ「A13 Bionic」チップ、1200万画素広角背面カメラ、700万画素前面カメラ、ワイヤレス充電、Felicaなどを備えた防水防塵(IP67等級)対応モデル。
平たく言うとiPhone 11と同じ性能に生まれ変わったiPhone 8で、最新の重いゲームもグリグリ動かせてしまいます。
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