真っ暗なところでも撮影できてしまう暗視カメラが付いた、非常にユニークなタフネス仕様の格安スマホがまたしても値下がりしました。
格安スマホにもかかわらずゲームもできてしまうマルチキャリア対応のスグレモノで、モバイルバッテリー要らずの超大容量バッテリーまで備えたこともあって、驚くほどの反響があった1台です。詳細は以下から。
これが今回解説する「F150 R2022」。90Hz表示に対応した6.78インチフルHD+(2460×1080)ディスプレイ採用のタフネススマホです。
ガクつきの少ない90Hz表示、最大500nitの明るさ、高速タップを認識できる180Hzのタッチサンプリングレートを実現するなど、「ゲームにもどうぞ」と言わんばかりの仕様です。
AnTuTuベンチマーク30万超えの「MediaTek Helio G95」を採用。なんと本当にゲームができるタフネススマホでした。
ハイエンドスマホに匹敵する8GBの大容量メモリに128GBの記録容量を実現。microSDカードで容量を増やすこともできます。
そして特筆すべきが背面カメラ。
6400万画素広角、200万画素マクロカメラに加えて、2000万画素赤外線暗視カメラを備えています。
メインカメラの作例はこんな感じ。高精細な写真撮影を楽しめます。
暗視カメラは赤外線ライトを2つ備えており、人間の目には見えない暗いところでも撮影できてしまいます。
とても雰囲気ある暗所撮影を屋内外で楽しめそうです。
また、F150 R2022のバッテリーは一般的なスマホの3倍近い8300mAh。超省電力モードを使えば、最長50日間待ち受けることができます。
巨大バッテリーによって70時間耐久通話、30時間耐久音楽鑑賞、15時間耐久YouTube視聴などが可能。ちょっとやそっとではバッテリーが無くなりません。
IP68、IP69K、MIL-STD-810Gの防水防塵耐衝撃性能を実現。氷点下でも動きます。
落下、水没などあらゆるトラブルに耐えて作戦行動を続けることができます。
コンパスや分度器、世界時計なども備え、世界を股にかける冒険者でも安心の仕様に。
驚くべきが対応ネットワークの多さ。ドコモ、au、ソフトバンクのプラチナバンドLTEはもちろん楽天モバイルのLTEネットワークまでサポートした上、アンテナ設計を見直すことで電波の送受信感度を上げています。
これにより電波が弱いエリアでも電波を拾いやすくなります。
カモフラ柄を含めたカラフルなボディに大きく見やすい画面、あなどれない処理能力、えげつない容量のバッテリーなどなどに防水防塵耐衝撃まで備えたF150 R2022。
通販サイト「Banggood.com」では2万3157円に値下がり中。
だいたいのことはできてしまう2万円台前半の格安タフネススマホ、爆誕です。
F150 R2022 - Banggood.com
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