Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。
まさかの投入となった「iPhone 13 mini」をめぐり、熱いバトルが繰り広げられています。詳細は以下から。
◆「iPhone 13 miniの128GBモデル1円」で各社が激突
Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店でドコモ、au、ソフトバンクが「iPhone 13 mini」を1円で販売しているそうです。
これはMNPでiPhone 13 miniの128GBモデルを48回払いで購入し「いつでもカエドキプログラム」「スマホトクするプログラム」「新トクするサポート」などに加入すると1円を支払うだけで済むほか、回線契約なしでも3万円前後が割り引かれるというもの。
ドコモ、ソフトバンクは毎月1円を支払う必要があるため、実質23円ないし24円になります。
2年後に返す必要があるとはいえ「実質1円で2年間使える」というのは、かなりのアドバンテージです。
◆256GBモデルも7000円台に
また、ドコモおよびauは256GBモデルも実質7000円台にまで値下げしています。
2年経過後の残債はauのほうが少ない点にも要注目です。
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