販売不振でAppleが撤退するかもしれない小型スマホ市場に、Xiaomiがあえて挑むかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Xiaomiが現在「Xiaomi 12 mini」とみられる小型スマホを開発しているそうです。
これは「Xiaomi 12」「Xiaomi 12X」「Xiaomi 12 Pro」に連なるモデルで、片手で持てるコンパクトサイズのフラッグシップスマホになるとのこと。
画面サイズは6インチ未満で背面に3眼カメラを搭載するほか、トリプルフラッシュを採用。さらに本体デザインを再設計する可能性があるとされています。
また、本体サイズが小さくなると必然的にバッテリーサイズも小さくなるため、あえて電力効率に優れたSnapdragon 870などのプロセッサを備える可能性も。
しかし最新のSnapdragon 8 Gen 1を無理して採用し、ユーザーが発熱と消費電力に苦しむよりは健全かもしれません。
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