「スマホ値下げ」は今後も絶望的、本体価格どんどん上昇へ


スマホ本体の値下がりは期待できそうにありません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、スマートフォンの平均価格がまもなく300ドルを突破する見通しだそうです。

これは2013年以来最高となる数値。背景にはアフリカやアジア太平洋地域が平均価格を引き下げる一方、高価な折りたたみスマホの普及が挙げられています。

なお、このような兆候は「Galaxy Z Fold」「Galaxy Z Flip」が好調な韓国が日本から「世界で一番スマホの平均価格が高い国」の座を奪ったことからも顕著に。

中国メーカーの出荷台数が2億台近く減少するなど、市場が厳しい状況へと差し掛かる2022年すら2%増加する見通しで、価格の高騰は少なくとも2027年まで続くとみられています。

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