新型コロナ流行に備える非接触体温計搭載スマホや、アウトドアでガンガン使えるタフネススマホなど多種多様な格安スマホを手がけてきた「UMIDIGI」の新モデルが発売記念で大幅値下げされました。
ハイエンドスマホ並の大容量メモリや見やすく大きなディスプレイ、ソニーのセンサーを採用したカメラ、大容量バッテリーなどを備え、実用性を重視した1台となっています。詳細は以下から。
これが本日発売の「UMIDIGI F3」。iPhone 13 Pro Maxに並ぶ大きさとなる6.7インチのHD(1650×720)液晶を備えています。
プロセッサにはエントリー向けとなるMediaTekの「Helio P70」を採用。
ハイエンドスマホ並となる8GBメモリを搭載。ストレージも128GBと十分な容量です。
背面カメラはAIを用いてキレイな撮影を楽しめる3眼仕様に。
メインカメラは画質に定評あるソニー製の4800万画素センサーを採用しています。
4つの画素を1つの大きな画素として使うことで光を多く取り込む「クアッドベイヤー」技術を用いたスーパーナイトモードを使えば、夜景をキレイに撮ることができます。
見たままの景色を写真に残すことができる120度超広角カメラは、旅行先などで活躍してくれそうです。
マクロカメラを使って普段見ることのできない世界を体験することも。
前面カメラは1600万画素。手軽にキレイな自撮りを楽しめます。
また、災害時やアウトドアでも役立つFMラジオ機能も備えています。
顔認証に加えて、本体側面に指紋認証センサーも。「画面内指紋センサーは使いづらい」という人にもおすすめです。
一般的なスマホの約1.7倍にあたる大容量の5150mAhバッテリーによって、39時間の通話や20時間の動画再生が可能に。18Wの急速充電にも対応しています。
これらの機能を8.75mmの薄型ボディに収めることに成功しました。
特殊な加工技術を用いた背面は指紋が付きにくく、滑らかな手触りに。あらゆる角度から輝く美しい仕上がりを実現したことで、高級感を演出しています。
カラーバリエーションはStarry Black、Galaxy Blue、Sunglow Gold、Matte Silver、Hawaii Blueの5色展開で幅広い好みに対応。
なんとドコモ、au、ソフトバンクのプラチナバンドLTEを含む、携帯各社の4Gネットワークをサポート。デュアルSIMないしシングルSIM+microSDカードでの利用ができます。
格安スマホでありながら見やすく大きなディスプレイにこだわりのカメラ、ハイエンドスマホ並の大容量メモリ、ガンガン使える大容量バッテリー、災害時の備えにもなるFMラジオなどを搭載し、充実のカラーバリエーション展開となったUMIDIGI F3。
以下の通販サイト「AliExpress.com」では、発売を記念して実に40%オフとなる2万3563円(通常価格3万9272円)で販売中。
2万円ちょいで買える高機能格安スマホとなっています。
UMIDIGI F3 - AliExpress.com
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