本体価格20万円の新型フラッグシップスマホ「AQUOS R7」発売を前に、現行モデルの投げ売りがスタートしました。詳細は以下から。
◆ハイエンドスマホ「AQUOS R6」が処分価格に
Buzzap!編集部に読者から提供された情報によると、都内の大手家電量販店でソフトバンク版「AQUOS R6」を対象に大幅割引が行われているようです。
これはMNPや新規契約でAQUOS R6を48回払いで購入し「新トクするサポート」に加入すると毎月1円を支払うだけで済むというもの。回線契約なしでも4万4952円の割引を受けることができます。
なお、2年後に本体を返却する必要がありますが、仮にそのまま使い続けてもトータルの支払額は6万6936円。実に半額以下で済んでしまうわけです。
◆ライカが監修した"あえての1眼カメラ"スマホ
AQUOS R6本体。シャープ独自開発の約6.6インチWUXGA+(2730×1260)「Pro IGZO OLED」有機ELディスプレイを搭載したフラッグシップスマートフォンで、高精細さとバッテリーの持ちを両立させるためにあえて「フルHD以上、WQHD未満」の解像度を採用しています。
手に持ったところはこんな感じ。特に持ちづらさはありません。
背面にはF1.9、2020万画素カメラを搭載。ライカとのパートナーシップにより実現した1インチセンサーおよびライカのSUMMICRON(ズミクロン)7枚レンズを採用したAQUOS R6のカメラ。3眼、4眼が当たり前のスマホカメラで、あえて1眼ですべてをカバーしました。
1眼でありながら超広角~6倍ズームまで可能。3倍以上は超解像技術を用いることで、ディティールを損ねないようにしてあります。
さらに光学を使った背景ぼかしも可能。人物撮影の際に、デジタル一眼で撮ったような自然なボケを生み出すことも。
カメラの設定メニューはこんな感じ。まずは写真ですが、標準カメラでQRコードを読める点や構図取りをアシストしてくれる「インテリジェントフレーミング」などは非常に便利です。
5000mAhの大容量バッテリーを採用。「長エネスイッチ」を使えばバッテリーの持ちを伸ばすことができます。
本体上部にはSIMカードおよびmicroSDカードスロット。microSD非対応スマホが増える中、容量を増設できるのは非常にうれしいポイントです。
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カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。パール感あるホワイトのため、女性でも持ちやすいのが特徴です。
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