ドコモの2022冬春モデルが発表されました。詳細は以下から。
NTTドコモの報道発表資料によると、同社は2022年冬春モデルとして、新たに5G対応スマートフォン1機種、5G対応タブレット2機種、ケータイ1機種、キッズケータイ1機種、5G対応データ通信製品1機種、5G対応ホームルーター1機種の計7機種を順次発売するそうです。
・「arrows N F-51C」
6.24インチFHD+(2400×1080)有機ELディスプレイにSnapdragon 695、8GB RAM/128GB ROM、5030万画素広角と810万画素超広角カメラ、4600mAhバッテリー搭載。
また本体にリサイクル素材を約67%使用し、環境配慮にも取り組み。バッテリーは使い始めの電池もちが4年間続くサステナブルな充電技術を採用。
・「dtab d-51C」
約10.1インチのWUXGA(1920×1200)液晶ディスプレイ搭載、NTTドコモの10.1インチタブレットとして初めて5Gの周波数帯「Sub6(6GHz未満)」に対応し、受信時最大約1.9Gbpsの高速通信でストリーミング再生が可能。防水やで除菌シートでのふき取りも対応。
なお、本日から「dtab d-51C」の事前予約受付を開始とのこと。
・「dtab Compact d-52C」
約8.4インチWUXGA(1920×1200)液晶ディスプレイを搭載し、受信時最大約2.1Gbpsの高速通信に対応。約318gの軽量、コンパクトで先進的なデザイン、コストパフォーマンスを追求した快適に使える5Gタブレット。
・「Wi-Fi STATION SH-54C」
スタンドアローン型の「5G SA」対応のモバイルルーター。下り最大4.9Gbps/上り最大1.1Gbpsの超高速通信を実現。最新無線LAN規格Wi-Fi 6に対応し、最大2.4Gbpsで快適な通信ができるほか、USBテザリングと有線LAN高速通信にも対応。
・「home 5G HR02」
最適なアンテナ選択による5G高速通信機能、Wi-Fi 6やWi-Fi EasyMeshTMに対応。宅内で快適な高速通を実現し、コンセントにつなぐだけですぐに使える設計。QRコードで接続もかんたん。
これにより2022-2023冬春モデルは、すでに発表済みの5機種を含めて全12機種に。発表済みの機種を含めたモデル一覧は以下(カッコ内は発売日)。
・ハイスペックモデル
Galaxy Z Flip4 SC-54C(2022年9月29日)
Galaxy Z Fold4 SC-55C(2022年9月29日)
Xperia 5 IV SO-54C(2022年10月中旬以降)
・スタンダードモデル
AQUOS sense7 SH-53C(2022年11月上旬以降)
arrows N F-51C(2023年2月以降)
Galaxy A23 5G SC-56C(2022年10月中旬以降)
・タブレット
dtab d-51C(2022年11月中旬以降)
dtab Compact d-52C(2023年2月以降)
・ケータイ
DIGNOR ケータイ KY-42C(2023年3月以降)
・キッズケータイ
キッズケータイ KY-41C(2023年2月以降)
・データ通信製品
Wi-Fi STATION SH-54C(2023年1月以降)
・ホームルーター
home 5G HR02(2023年2月以降)
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