「NEBULA Capsule 3 Laser」速攻レビュー、世界初のレーザー光源採用で明るく消費電力も低いAndroid TV搭載の高画質・高音質モバイルプロジェクターに


一般的なLED光源と比べて約1.8倍明るいレーザー光源を採用した「NEBULA Capsule 3 Laser」がAnkerの2022年秋モデル発表会でお披露目されたので、レビューをお届けします。詳細は以下から。

これが「NEBULA Capsule 3 Laser」。新たに採用したレーザー光源によって高い色再現性や低消費電力を実現したほか、白飛びや黒つぶれを大きく削減する「HDR10」に対応。ドルビーデジタルプラスによる高音質サウンドも楽しめます。

前モデル「NEBULA Capsule II」と比較してやや大型化。しかし明るさは200ルーメンから300ルーメンへと大きく進化した上、消費電力も削減できているため、内蔵バッテリーで約2.5時間の映像再生を利用できる点は変わりません。

「NEBULA Capsule II(左)」と「NEBULA Capsule 3 Laser(右)」を暗室でチェックしてみても、画質の差は歴然でした。

動画で見ると分かりやすいかもしれません。


仕様を比べるとこんな感じ。Android TV搭載モバイルプロジェクターの正統進化モデルです。

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