CEOのイーロン・マスク氏も「Twitterは日本中心」と発言するなど、日本展開の可能性は十分ありそうです。詳細は以下から。
ツイッター公式ブログによると、同社は有料のサブスクリプションプラン「Twitter Blue」を近日中により多くの国に展開するそうです。
これは月額8ドル(iOSからは11ドル)で、ツイートの編集やフルHD(1920×1080)の動画投稿、リーダーモードなど加入者限定の機能を利用できるというもの。
12月12日から新規受付が再開され、現在はアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、さらに11月からはイギリスで利用できますが、日本には未提供。
どの国に展開するのかは明言されていませんが、CEOのイーロン・マスク氏は今までも日本のアクティブユーザー数がアメリカとほぼ同じであることに触れており、日本向けのサービスに前向き。
なお、日本からアメリカのApple IDを利用すれば現在でも月額1800円で利用できますが、あくまで価格は地域によって異なるとしており、さらに変更されることも考えられます。
コメントを見る
・関連記事
ツイッターが文字数制限を4000文字にまもなく拡大か、長文が一括投稿できるように | Buzzap!
ツイッター「モーメント機能」削除、作成や編集できなくなり漫画家や絵描きが阿鼻叫喚 | Buzzap!
「ツイート編集機能」無料開放へ、ツイッターの「認証済みバッジ」有料化もまもなく実装 | Buzzap!
【解説】ツイッターのサブスク「Twitter Blue」とは、広告カットや長い動画の投稿などサービスのメリットや機能ざっくりまとめ | Buzzap!