先日正式発表されたXiaomiの格安スマホ「Redmi Note 12」。
たった2~3万円台でiPhone 14 Pro Maxと同じ大きさの120Hz対応有機ELディスプレイを備え、さらに2億画素カメラ搭載モデルもラインナップされる期待の最新機種が、ついに世界で発売されます。詳細は以下から。
Xiaomi公式ツイッターによると、同社は2023年1月5日に「Redmi Note 12 Pro+」をグローバル市場向けに正式発表するそうです。
Redmi Note 12 Pro+は中国で先行発売した2万円台で十分使える新型格安スマホ「Redmi Note 12」シリーズの最上位モデル。
10億色や120Hz表示に対応した6.67インチフルHD+(2400×1080)有機ELディスプレイにDimensity 1080、2億画素カメラ、210W急速充電対応の5000mAh大容量バッテリーを備えています。
そして驚くべきがその本体価格。なんと2099人民元(約4万3000円)からという、圧倒的な低価格を実現しています。
2~3万円台のRedmi Note 12やNote 12 Proなど、予算に応じて3機種から選べるのもうれしい同シリーズ。
2億画素カメラといえば、先日発表された国内版「Xiaomi 12T Pro」が前モデルを大きく上回る価格設定となってしまっただけに、Pro+の国内投入を望む声も少なからずありそうです。
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