基本使用料0円の格安プラン「povo2.0」が、新たなデータトッピングを発表しました。
データ使用量が少ないユーザーに向けたもので、競合各社の低価格プランを圧倒できています。詳細は以下から。
KDDIのpovo2.0公式ページによると、同社は1月20日(金)から新たに「9GB(90日間)2790円」を提供するそうです。
これは従来の「3GB(30日間)990円」を下回る月額930円を実現したデータトッピングで、ランニングコストをさらに引き下げられるほか、30日ごとに買い足す手間も省けるのが特徴。
3GBで月額990円のLINEMO「ミニプラン」や、3GBまでなら月額1078円の楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VII」を圧倒する、かなり攻めた料金設定となっています。
必要に応じて通話定額やデータ使い放題を組み合わせられるため、他社には無いようなマイベスト料金プランを作ることもできるpovo2.0。
新トッピングが2月20日(木)までの期間限定提供となるのが惜しまれますが、「あまりデータは使わない」「とにかくランニングコストを抑えたい」というユーザーは試した方が良さそうです。
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