新型PS5は上位モデルにあたる「Pro」で水冷式を採用、まもなく発表される予定。
そんな報道が話題となる中、非常に気になる情報が浮上しました。家庭用ゲーム機における「次世代」の定義が変わるかもしれません。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが海外ゲームメディア「Insider Gaming」編集長、Tom Henderson氏のツイート。
「薄型」「Pro」といった新型PS5を取り巻く噂について懐疑的な立場を表明した上で、「第2世代PS5」にあたるモデルが4月発表を経て9月に発売されるとしています。
「PS5 Pro」が発売されない理由。PS5との2機種展開は極端な品薄を招いた現行モデルのように生産面での課題が多く、むしろディスクドライブ外付けの1機種に統合して生産や出荷コストを引き下げる必要があるためと解説しています。
「私が言えるのは、PS5 ProよりもPS6について多くのことを聞いたということだけ」と、気になるコメントもしてみせたHenderson氏。
第2世代のPS5がPS6と具体的にどう異なるのかは非常に気になるところですが、内容によっては「次世代機」の概念が変わる可能性があるため、続報が待たれるところです。
コメントを見る
・関連記事
【解説】新型ニンテンドースイッチは2023年前半発売か、次世代機は「プロセッサを刷新しただけ」となる可能性も | Buzzap!
次世代ニンテンドースイッチはNVIDIA「Tegra 239」搭載、フラッグシップスマホ並の超高性能に | Buzzap!
「PS5」転売に終止符、買取価格ようやく大幅に暴落 | Buzzap!