Xiaomiが1万円台の超格安スマホ「Redmi 12C」発売、大きく見やすい大画面に5000万画素カメラ、大容量バッテリー搭載の意欲作



コストパフォーマンスの高いスマホを数多く送り出しているXiaomiが新機種を発表しました。

同価格帯としては随一の見やすい大画面ディスプレイに目の負担を軽減する機能、いちいち充電する手間が減る大容量バッテリー、顔認証機能もついたスマホ初心者にも使いやすい作りになっています。詳細は以下から。

Xiaomi Japanのプレスリリースによると、同社は本日「Redmi 12C(グローバル名POCO C55)」を発売するそうです。

Redmi 12Cは「iPhone 14 Pro」に並ぶ6.71インチHD+(1650×720)の大画面液晶ディスプレイやMediaTekの「Helio G85」、5000万画素カメラ、5000mAhの大容量バッテリーなどを備えたエントリーモデル。


背面に指紋認証センサーを備えたほか、ストレージの空き容量をメモリに置き換えて快適に動作させる「RAM拡張機能」や、長時間スマホを使ったときでも目の負担を軽減してくれる「読書モード」なども搭載しています。

なお、充電端子は今時珍しいmicro USBで充電速度もわずか10Wと、かなり割り切った仕様になっています。

価格は3GB ROM/64GB RAMのモデルが1万9800円、4GB ROM/128GB RAMでも2万3800円。カラーはミントグリーン、グラファイトグレー、ラベンダーパープル(4GBモデルのみ)の3色展開です。

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