「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」速攻レビュー、充電器一体型モバイルバッテリーがカラバリも豊かに新登場

ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント

充電器とモバイルバッテリーが一体化した人気の「PowerCore Fusion」シリーズに、今年も新製品が加わりました。

コンパクト路線はそのままにデザインを刷新し、出力が上がったほか色とりどりのカラバリまで取りそろえられています。詳細は以下から。

これが6月上旬発売予定の「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 30W)」。去年発売された「Anker 511 Power Bank (PowerCore Fusion 5000)」の姉妹機のような印象です。

今回はスティックタイプではなく長方形型に落ち着いています。

もちろんプラグは安心の折りたたみ収納式。バッテリー残量は上部に備えられた4段階のLEDランプで一目でチェックできます。

正面にはUSB Type-C端子と滑落防止のストラップ。

出力はコンセント接続時は最大30W、モバイルバッテリーとしては最大22.5Wで、容量は5000mAhです。

また、黒、白、水色、ピンク、紫、緑の6色展開になっており、好みやコーデに合わせたカラーが選べるようになっています。