ソニーの最新スマホ「Xperia 1 V」および「Xperia 10 V」の魅力がよく分かるプレゼンテーションをお届けします。
次世代センサーや一眼カメラの流れをくんだ撮影機能など、最新技術を惜しみなく詰め込んだフラッグシップモデルのほか、豊かなカラーバリエーションが美しい世界最軽量ミドルレンジスマホの魅力も解説されました。詳細は以下から。
◆速報、レビュー記事
【速報】「Xperia 1 V」速攻レビュー、次世代の超高画質カメラや高音質スピーカー搭載で低発熱も実現したスタイリッシュなフラッグシップスマホに | Buzzap!
【速報】「Xperia 10 V」速攻レビュー、より高画質なカメラや初のステレオスピーカー、3年使えるバッテリーでカラバリも鮮やかな世界最軽量スマホに | Buzzap!
◆発表会の様子
◆質疑応答
日経BP 青谷:
2層型センサー、価格のインパクトは?他社に供給する?
ソニー:
お答えはできない。今申し上げられることは現時点では世界初、唯一の機種がXperia 1 Vになる。
BCN 道越:
センサーをカメラに展開する予定は?まずはスマホ向けに開発した?
ソニー:
今後の展開については申し上げられない。まずはスマホ向けという認識。
フリー石野:
Xperiaで世界初のセンサーを投入した意図は?SIMフリーがキャリア版と同時に発表された背景は?
ソニー:
ユーザーの声を踏まえた結果。オートフォーカスや暗所に定評があるため強化した。スマホなのでセンサーを大きくするのは難しいが、2層積層の技術ができたのでフルサイズ一眼並みの画質を実現するために実装した。
SIMフリーの展開は競争環境やユーザーの声などを総合的に踏まえた結果。
フリー石野:
ハイエンドが厳しい中、投入した意図は。京セラが撤退したがソニーは大丈夫か。
ソニー:
「好きを極めたい人に、想像を超えるエクスペリエンスを」として、クリエイターエコノミーをターゲットに据えて高付加価値を提供し、収益率を上げている。他社様のことについては回答を控えるが、しっかりビジネスを今後とも続けていく所存です。
日経 古川:
価格について。21万円で2万円ほどアップしているが、新型センサーの影響?スマホの事業環境が世界的に厳しくなっている中、中長期的にどういう方向性を目指しているか。
ソニー:
ご指摘の通り価格については昨年のモデルより上がっているが、具体的な内訳は控えさせていただきたい。インフレなどの影響もある。クリエイターを唸らせる商品を提供することを進め、「初めて触れるソニー製品」としてスマホを利用いただき、クリエイターを育成できれば、上位製品をお買い上げいただくことなどにもつながるのではないかと考えている。
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